前身は「桜劇団」。桜春之丞座長と三代目櫻京之介座長の二枚看板と、若さあふれる座員たちが織りなす舞台が魅力。タイ公演など海外での公演を成功させ、国境を越えて活動し、国際交流にも貢献しています。
公演日:7月1日(火)~7月29日(火)
※15、28、29日は昼の部のみ
休演日:9、16日
平成26年年1月、四国健康村で旗揚げ。女形芝居に定評があり、確かな演技で魅了する座長 市川叶太郎を筆頭に、明るく華やな舞台を展開。令和3年3月、座長の長男である千太郎が若座長に昇格。新たな挑戦に期待がかかる劇団です。
公演日:7月1日(火)~7月29日(火)
※15、29日は昼の部のみ
休演日:16日
故・浅井研二郎座長が平成23年に旗揚げした劇団。平成28年3月に長男・海斗が座長襲名したのを機に、新生「浅井劇団」として新たなスタートを切りました。若手が一丸となって頑張るフレッシュな舞台が持ち味。現在は逢春座とともに浅井グループとして公演中です。
公演日:8月1日(金)~8月30日(土)
※30日は昼の部のみ
休演日:20日
梅沢菊太郎総座長のオリジナル新作狂言、中でも、人情芝居で楽しませてくれます。連日行われている組み舞踊であり、スーパー歌舞伎の演出家にも指導を仰いでいます。慎太郎若座長・光太郎若座長、涼太郎花形をはじめとした若手たちの活躍からも目が離せません。
公演日:8月1日(金)~8月30日(土)
※30日は昼の部のみ
休演日:13日
昭和32年、二代目江味三郎が松竹新喜劇の藤山寛美より「美山昇二郎」という芸名をもらい「劇団美山」を設立。平成9年、長男の里美たかしが当時最年少であった12歳で座長に就任。平成30年には、劇団と里美たかし座長襲名からの20周年を記念した公演を新歌舞伎座で挙行。旅芝居の歴史に大きな足跡を残しています。
公演日:未定
休演日:未定
昭和61年に初代恋川純太夫元が福井県にて旗揚げ。平成23年、二代目恋川純が座長襲名。芝居では二枚目から三枚目、舞踊では古典から現代劇までこなすオールマイティな役者である座長を中心に、枠にとらわれない幅広い内容で観客を楽しませています。
公演日:未定
休演日:未定