多彩な才能で活動する都若丸座長中心に第一線を走り続ける劇団。爽やかさ、明るさで抜群の人気を誇る。その原動力はファンの存在はもちろん、現状に甘んずることなく見果てぬ達成を追い求める徹底したプロ意識がある故。舞台は今日も観客たちを笑顔にする若丸ワールドが広がっています。
公演日:9月1日(金)~9月29日(金)
※28、29日は昼の部のみ
休演日:13、14日
座長碧月心哉が恋川劇団から独立、平成29年6月より始動。若手中心の生まれたばかりの劇団ながら、正統派の芝居と躍動感あふれるショーに早速注目が集まり、これからの活躍に期待が寄せられています。
公演日:9月1日(金)~9月28日(木)
※9、10、22日は昼の部のみ、28日は昼夜公演
休演日:14、15日
14日は池田市民文化会館出張公演
平成4年、18歳で実父の長谷川信夫太夫元より座長を 引き継ぎ以来、劇団名の由来「大きく羽ばたいていきたい」 という思い通り力強く羽ばたいてきた。実子の恋瀬川キャビアが若座長を襲名、若手の成長も著しく、今後の成長が楽しみです。平成30年12月、劇団飛翔から飛翔座に改名しています。
公演日:10月1日(日)~10月30日(月)
※12、30日は昼の部のみ
休演日:13日
座長・朝陽政次は16歳で初舞台を踏む。股旅、剣戟はもちろん「喧嘩屋五郎兵衛」「恋の伝八時雨笠」などの男気あふれる芝居を得意としています。平成28年長男 兜 獅子丸が若座長となり、ベテランと若手のタッグでますますエネルギッシュな舞台を展開しています。
公演日:10月1日(日)~10月29日(日)
※10、29日は昼の部のみ
休演日:20日
昭和59年に現太夫元・杉九洲男(当時・大川九州男)が「大川劇団」として旗揚げ、現後見の金沢伸吾との二枚看板で人気を集める。平成4年9月に劇団名を現在の「劇団九州男」に改名。平成15年11月1日に杉九洲男太夫元の長男、大川良太郎が座長に就任しました。
公演日:11月1日(水)~11月29日(水)
※29日は昼の部のみ
休演日:未定
平成12に恋川純弥が座長襲名。成23年から次男である二代目恋川純が座長襲名。芝居では二枚目から三枚目、舞踊では古典から現代劇までこなすオールマイティな役者である座長を中心に、枠にとらわれない幅広い内容で観客を楽しませています。
公演日:11月1日(水)~11月30日(木)
休演日:未定