座長・葵政次は16歳で初舞台を踏んで以来、憧れの師匠、葵好次郎のもとでその男気を学んできました。現在も葵一門の流れを誇りとし、股旅、剣戟はもちろん、「喧嘩屋五郎兵衛」「恋の伝八時雨笠」などの男気あふれる舞台を熱演しています。
公演日:7月1日(月)~7月30日(火)
※16日、千秋楽は昼の部のみ
休演日:22日(月)
0歳の時に初舞台を踏んだという哀川昇の演じる女形は妖艶でありながら、しなやかで気高く、多くの観客を魅了します。劇団の構成もまとまりよく、団員一人ひとりが主役に成りうる実力を身につけており、将来が楽しみな劇団です。
公演日:7月1日(月)~7月30日(火)
※11日、千秋楽は昼の部のみ
休演日:12日(金)
初代・南條隆が、昭和10年に熊本で「南條隆劇団」旗揚げ。昭和39年、二代目・南條隆が座長襲名。平成19年5月、息子の龍美麗、南條影虎が共に座長襲名。「舞台では美しい夢を見せる」という初代からの伝統を守り、華麗なショーを魅せます。平成27年には影虎が三代目南條隆を襲名しています。
公演日:8月1日(木)~8月30日(金)
※千秋楽は昼の部のみ
休演日:未定
昭和59年7月1日、松丸家美里が旗揚げ。平成11年に14歳で松丸家小弁太座長が座長就任。人情劇、喜劇を得意分野とし、「とにかく笑顔に、元気になっていただく」がモットーの暖かで癒し溢れる劇団。ファンとの交流も座員全員が大切にしています。
公演日:8月1日(木)~8月30日(金)
※千秋楽は昼の部のみ
休演日:未定
多彩な才能で活動する都若丸座長中心に第一線を走り続ける劇団。爽やかさ、明るさで抜群の人気を誇る。その原動力はファンの存在はもちろん、現状に甘んずることなく見果てぬ達成を追い求める徹底したプロ意識がある故。舞台は今日も観客たちを笑顔にする若丸ワールドが広がっています。
公演日:9月1日(日)~9月29日(日)
※千秋楽は昼の部のみ
休演日:未定
座長碧月心哉が恋川劇団から独立、平成29年6月より始動。若手中心の生まれたばかりの劇団ながら、正統派の芝居と躍動感あふれるショーに早速注目が集まり、これからの活躍に期待が寄せられています。
公演日:9月1日(日)~9月29日(日)
※千秋楽は昼の部のみ
休演日:未定